夢岐阜人倶楽部のカリキュラム
【基礎体力向上コース】…マット運動
- しなやかなで力強い身体作りをめざします。
- 見た目だけでない動ける身体作り
- 身体が力強くなると自信がつきます。
- 筋肉・骨格の動きを理解し、身体機能を高めます
- 程よい動きが身につく
- レベルによっては、バック転や宙返りなどもできる ようになります
【アスリートコース】…レスリング
- 個人の能力を高め、相手の動きに対応できる能力を 身につける
- 自分の身体の成長を食事面から考える力を身につける
- 素早い判断力を身につけ対応する技術を身につける
- 競技を通してライバルに勝つために何をすべきかを自ら考える力を身につける
- 環境や相手があることに感謝し切磋琢磨し目標に向かって努力する力を身につける
経済産業省により、3つの社会人基礎力能力が定義され、12の能力要素から成り立っています。
ここでは3つの能力と12の能力要素について紹介します。
前に踏み出す力(アクション)
「一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力」のこと。
実社会の仕事において、正解が1つに定まっているというケースは少ないもの。
試行錯誤しながら、自ら行動していく力を持った人材が必要とされています。
失敗しても、他者と協力しながら、粘り強く取り組む力を身につけましょう。そのために必要な能力要素は以下の3つです。
- 主体性:物事に進んで取り組む力
- 働きかけ力:他人に働きかけ巻き込む力
- 実行力:目的を設定し確実に行動する力
考え抜く力(シンキング)
「疑問を持ち、自ら深く考える力」のこと。
物事を改善していくためには、常に問題意識を持ち、課題を発見することが求められています。
その上で、課題を解決するための方法やプロセスについて、十分納得いくまで考える自律的な 思考力を身につけることが大切です。
「考え抜く力」を手に入れるために、備えておきたい能力要素は下記の3つです。
- 課題発見力:現状を分析し目的や課題を明らかにする力
- 創造力:新しい価値を生み出す力
- 計画力:問題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力
チームで働く力(チームワーク)
「多様な人々とともに、目標に向けて協力する力」のこと。
職場や地域社会などでは仕事の専門化や細分化が進んでおり、個人として、また組織としての付加価値を 創り出すためには、多様な人々との協働が求められます。
自分の意見を的確に伝え、意見や立場の異なるメンバーまで包括的に尊重したうえで、目標に向けてともに 協力する力が必要なのです。
そのために磨いておきたい能力要素は下記の6つです。
- 発信力:自分の意見をわかりやすく伝える力
- 傾聴力:相手の意見を丁寧に聴く力
- 柔軟性:意見の違いや立場の違いを理解する力
- 情況把握力:自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
- 規律性:社会のルールや人との約束を守る力
- ストレスコントロール力:ストレスの発生源に対応する力